札幌「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」に行ってきた!

札幌「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」に行ってきた!
札幌「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」に行ってきた!

札幌「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」に行ってきた!

札幌「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」に行ってきた!

どうもみなさん、こんばんは。
もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ

札幌も3月に入りすっかり暖かくなりましたね。
街中では路上に雪もほとんどみかけることもなく、歩きやすい&車の運転がしやすくなりました。
反面、雪解けの水溜りが多いので、歩行者への泥はねも要注意な時期でもあります。

そんな春まっしぐらな季節感とは対照的に今回ご紹介するのは「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」<(`ヮ´* )/

「白い恋人」はみんな大好き「石屋製菓」の北海道のおみやげの定番の商品名ですが、その「白い恋人」の工場見学やクッキー作り体験、子どもが楽しめる施設が充実しているお菓子のテーマパークです。
併設されたレストランでは、ここでしか食べられないオリジナルメニューのスイーツもあります。

この「白い恋人パーク」では、冬季間のみ無料でイルミネーションを楽しむことができます。

札幌市民のもぐもずっと存在は知ってましたが、一度も行ったことはありませんでした。
が、今回初めて行く機会があったので、もぐおと同じように「行ったことがないけどどういうイルミネーションがあるか興味ある!」って人もいるのでは?と思い、せっかくなので大量の写真付きでご紹介したいと思います。

2019年3月に記事公開と完全に季節を逃してる感じが否めないですが、もぐお自身は1月に行きました。ヾ(・ω・`)ノ

白い恋人パークへのアクセス

住所:札幌市西区宮の沢2-2-11-36

最寄り駅が市営地下鉄東西線「宮の沢駅」と、こっち方向に馴染みがない人にはイメージしにくい場所ですね。
もぐおも基本的に西区エリアには縁がない人生だったので、「宮の沢」と聞いてとりあえず「遠っ!」ってしか言葉が浮かびませんでした。(´・ω・`)

「JR札幌駅」や「すすきの」という札幌中心部からだと、だいたい車で30分くらいの距離感ですが、渋滞しがちな夜間ということと、さらには冬は路面凍結も考えられるので、時期によっては札幌中心部から1時間弱くらいかかってしまうかもしれませんね。

そんなもぐおは地下鉄で向かいました。
地下鉄「宮の沢駅」の改札を出ると駅構内に案内看板があり、それに沿って歩くと「白い恋人パーク」のかなり近くまで暖かい地下道を歩くことになります。
冬の寒い中、外を歩く時間が短いのは助かります。


画像引用:公式サイト http://www.shiroikoibitopark.jp

地下鉄「宮の沢駅」の案内看板に誘導されるまま駅構内を歩き、ちえりあから外に出るまでが徒歩5分ほど。
さらにそこから外を歩くこと徒歩7~8分ほど。
で、「白い恋人パーク」へ到着です。

ちなみに約130台収容可能な無料の駐車場スペースもあるみたいです。

白い恋人パーク イルミネーション2018-2019の点灯期間&時間

■イルミネーション点灯期間
2018.11.2(金)~2019.3.31(日)予定

■イルミネーション点灯時間
日没~20:30
※20:00以降は施設ゲート外からの見学

イルミネーションの点灯自体は20:30までですが、20:00以降はゲート外からの見学になるので、イルミネーションを楽しむなら実質20:00までってところが要注意ですね。

併設するレストランも営業が20:00までですが、ラストオーダーが19:30と早めに終わってしまいます。

そう考えると、遅い時間に行く場合は、こんな感じのタイムスケジュールをオススメします!ヾ(・ω・`)ノ

・18:30くらいに白い恋人パークに到着。イルミネーションを見学
・19:00くらいに併設の売店に行ってお土産を買う
・19:20くらいに併設レストランに入って食事
・20:00過ぎに白い恋人パークを出る

白い恋人パークのイルミネーションを紹介


画像引用:公式サイト http://www.shiroikoibitopark.jp

実際イルミネーション会場自体はそこまで広くはなく、で5~10分くらいで見回ることができるレベルです。
が、写真撮影スポットがいくつかあるので、そこでキャッキャしてると、だいたい15~20分くらいかかる感じでした。
12~2月は特に暖かい格好は必須ですね。

ここからは、もぐおが実際に撮ってきた写真をいくつかご紹介。

約10mのメインツリーがある中庭エリア

エリア内はシャボン玉が吹き出てて幻想的

サンタのソリ(サンタ写し忘れてるけどw

「白い恋人パーク」の写真撮影スポット

「プレゼントを貰いにきた雪国の動物たち」

「札幌からくり時計塔」

「プロジェクションマッピングゲーム」

1回700円のプロジェクションマッピングを使ったシューティングゲームもありました。

建物の窓には約250体の雪だるま

もしファンタジー映画なら、主人公がピンチになった時にこの雪だるまの大群が動き出し守ってくれそうな雰囲気があります。

白い恋人パーク併設のショップ&レストラン

チェダーハウスという建物内には、おみやげ物を売ってるショップとレストランがありました。
ちなみにトイレもこの建物内にあります。
ショップもレストランも営業時間は20:00までですが、レストランのラストオーダーは19:30までなので要注意です。

ショップには、石屋製菓の名物お菓子「白い恋人」「美冬」「TSUMUGI」「ロールケーキ」のほか、ここでしか買えないオリジナルのお菓子も販売。

 

このチェダーハウス内のレストランに行こうと思いましたが、敷地内に入っている別の建物の焼きカレーが美味しそうだったので今回は「カフェ・あんとるぽー」へ。

チーズ焼きカレーとサンドイッチプレートを注文。
ちなみにお酒も飲めました(笑)

もちろん、石屋製菓のテーマパークなのでスイーツも豊富。
ロールケーキとパフェを注文しましたが、さすがに美味しかったです!ヾ(・ω・`)ノ

まとめ

約10万球の電球を使ったイルミネーションということで、かなり幻想的で綺麗でした。
特に雪のある時期だと、よりイルミネーションが綺麗に感じますね。

札幌郊外の宮の沢ということで、札幌中心部からちょっと遠くはありましたが

特に

  • 夜景やイルミネーションが好き
  • スイーツが好き
  • 遠くても文句言わない

という条件の女の子と一緒なら楽しめると思うので、機会があれば行ってみるのをオススメします!

来シーズンもしこういう機会があれば、もっと早くに記事にしたいと思います(笑)
以上、もぐおの「白い恋人パーク イルミネーション2018-2019」体験談でした!ヾ(・ω・`)ノ マタネー




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