すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談・口コミ①

すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談・口コミ①
すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談・口コミ①

すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談・口コミ①

すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談・口コミ

みなさん、こんばんは!
年末ジャンボ宝くじ当たるよりもフリー入店したキャバクラで激エロキャバ嬢と出会いたい、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ

2021年12月。
すすきのの飲食店や飲み屋さんもけっこうな混み具合で、深夜のタクシー待ちもあったりと、コロナ禍前の活気にやや戻ってきた感じの年末のすすきの。

これまでフラっと突然行って入れていた某バニーガールズバーや人気キャバクラ店も、フリーではなかなか入れない感じになってきましたね。
年末に浮かれたお客さんがたくさん来て混んでいるというよりも、コロナ禍以降、在籍している女の子が少ないのかもしれませんが。

私の毎年の年末はというと、キャバクラで「ヒャッハー」と記憶が飛ぶまでガチャ飲みしたくなる傾向があります。
年末のすすきのは街全体がお祭り気分満載なので、それに釣られてハメをはずしてしまうダメなオトナなのです。

さてさて、そんな感じに飲みに出る機会は多いのですが、私の中でジンクスがひとつあります。

「年末の飲み屋さんにフリーで新規開拓すると、ほぼほぼ失敗する説!」

まぁ、あくまでも個人的な経験則なのですが、忙しくて疲れ切った女の子がついてあまり良いサービスを受けられなかったり、店内が激混みでワチャワチャしてて不快な思いをすることが多かったり。
・・・などなど、フリーで行くとあまり楽しめないで岐路に着くことが多かったりするんですよね、この時期。
まぁ、そんなジンクスがありつつも酔って新規開拓して失敗を繰り返してしまう、悲しい生き物なのですが。

最近はキャバクラの新規開拓をあまりしていなかったもので、案内所へ行くと気になるお店もチラホラある訳で。

そんなことで今回のすすきの夜遊び体験談は、セミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」ヾ(・ω・`)ノ

最初に言っておきます。

今回の私、失敗するので!笑

すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」で痴漢プレイを楽しむハズが場の雰囲気に呑まれて何もできなかったポンコツ客の話

「ひかりエクスプレス」という名前を聞いて、ピーンとくる人は多いはず。
もう閉店してしまいましたが、数年前のすすきので「のぞみエクスプレス」というソフトキャバクラがありました。

【関連記事】【閉店】すすきのソフトキャバクラ「のぞみエクスプレス」の体験談・口コミ①

ダウンタイムで女の子に痴漢プレイができるというソフトキャバクラ。
コンセプトは良かったはずなのに、コロナ禍の打撃を受けてしまったのか、気がつけばひっそりと閉店してしまいました。

今回ご紹介する「ひかりエクスプレス」も同じコンセプトの痴漢プレイができちゃうキャバクラです。
が、「のぞみエクスプレス」の系列店、または復活というわけではありません。
こちらのお店を立ち上げた方が「どうしてもあの楽しい痴漢コンセプトのお店をすすきのにもう一度!」という想いで、コンセプトを丸パクりしたんだとか(笑)

ちなみに企画した方は元々とあるニュークラブの黒服さんでよく一緒に飲んでたりしてたのですが、系列内で異動になってひかりエクスプレスを立ち上げたらしく。
夏頃には道端で会う度にお店に来て欲しいと営業され、今回いざ行ってみたら、すでにその方はすでに飛んでいなくなってしまってました!笑

と、話を元に戻して。
そんな痴漢プレイがコンセプトのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の体験談スタートです!ヾ(・ω・`)ノ

12月のとある週末。
健全な忘年会が22時前と微妙に早い時間に解散となったため、一人でクラブマンゾクの案内所に立ち寄り「ひかりエクスプレス」の割引チケットを発見。

50分飲み放題4,000円と、なかなかリーズナブルな金額。
「女性ドリンク全て込み」とありますが、こういうキャバクラの女の子は無料ドリンクではなく有料ドリンクをどうせ頼むんですよね・・・(フラグ)
てかキャストの無料ドリンクがそもそもあるのかナゾw

札幌市中央区南5条西4丁目 ビッグ銀座ビルに到着し、ビルの地下へ階段で降りる。
廊下っぽい箇所に丸椅子が並べられており、どうやらここが受付&待合場所みたいだ。

最近はしっかりとした待合場所があるキャバクラは増えたけど、この手の一昔前のタイプの待合場所は懐かしい。

10分くらい待ちと告げられ、その間に黒服さんに案内所料金4,000円を支払いシステム説明を受けます。

ダウンタイムのみ女の子の生乳は触れるが、下半身へのお触りは服の上からでもアウトとのこと。
私の中でそれはソフトキャバクラなのだけど、このサービスでも最近のすすきのは完全にセミハードキャバクラの分類になってますね。

約10分ほど、少し肌寒い廊下の待合場所で待機してると、黒服さんが出てきて店内へ案内されます。

入って最初に思ったのが狭い。だいぶ狭い。
ビルB1Fの1フロア分だからそこそこの広さスペースがあるのかと思いきや、どうやら別の入り口から入る系列キャバクラ「ドリームビーチ」も同じB1Fにあるので、実質ビルの1フロアの半分らしい。

店内はけっこう暗いのだけど、他の卓との距離も激チカ距離。
席によっては隣の卓のお客さんに簡単に触れられるくらいの距離だったりします。

中央の卓では団体客が入っており、この団体客が中央2卓に案内されている模様。
後から聞くと道外からの旅行客たちらしく、かなりド派手に騒いでおります。
大騒ぎして時折立って移動したりと、店内を大きく使ってはしゃいでる様にドン引きしてると、私が案内されたのはその中央卓に隣接した真横の卓!
(他に少し離れた席は空いてるのになぜ私は真横…)

卓と卓の仕切りも腰の高さくらいしかない低い仕切りなので、手を伸ばせば席に座ったまま隣グループの男性客に触れられるほど。
てか仕切りほぼないので、店内どこを見渡しても他のお客さんの姿が丸見えなんですね。

ダウンタイムは痴漢プレイなんだし、エロエロなことするには他のお客さんから見えにくいほうが利点のはずなのですが、どうしてこうなった…。

ってか、隣の密着してる卓にいる団体客が迷惑行為に近い大騒ぎしており、ダウンタイムの丸見えの心配が吹っ飛ぶくらい、この空間の空気にかなり圧倒されてしまってる私。

常軌を逸したテンション高い人を目の当たりにすると、なぜか自分のテンションが下がっちゃうあの状態。

年末に仲の良い仲間たちと札幌に旅行に来て、すすきののキャバクラでハメを外して大騒ぎ。
・・・しているのは大いに結構だけれど、それが自分にモロ影響が出るくらいな真横でやられると、着席10秒で帰りたくなりますw

そのはしゃぎっぷりに圧倒されてその場の空気に呑まれていると、女の子がやってきて隣に着席。

女の子はもぐおの膝の上に足を乗っけて密着スタイルではあるものの、そんなことよりも真横の卓の騒音が気になって思わずキョロキョロしてしまいます。

軽く自己紹介されたその女の子は、茶髪でどこかギャルっぽさもあり、見た感じ10代で子供を産んでてもおかしくないくらい少しヤンキーチックな雰囲気。
キャバクラ勤務歴も長そうで、THEソフトキャバクラ嬢って感じの子です。

制服はJK学生服。
現役感はありませんが、こういうキャバ嬢さんや風俗嬢さんが着る職業JK姿としては似合っています。

ちなみに制服は、学生服・OL・私服の3タイプがランダムなんだとか。

そんな軽く挨拶して世間話なんかしてると、隣の卓の人たちが立って肩くんで合唱してたりしてます。
え?さすがに狭い店内でそんな大はしゃぎっぷりは迷惑じゃない?と思うも、明らかに旅の開放感とお酒の力で彼らはもう無敵状態。
ここまで来ると怒りよりも、こんな時にきてしまった自分の運のなさに諦めるしかありません。

入店時には女性ドリンク込みとあったけど、どうせ有料ドリンクを飲むだろうと思い「1,000円くらいのドリンクなら頼んじゃってー」と予防線を張りながら女の子にドリンクを勧めると、「1,500円のドリンクがいい」と返答。
うん、そんな予感がした。
まぁ、+500円くらいでゴネても時間の無駄だし了承。

乾杯。
女の子ドリンクは中コップ1杯のハイボールみたいな感じ。
改めてこれで1,500円は高いな…居酒屋で500円でもちょっと首をかしげる大きさのコップ。(まぁ大抵のキャバクラでは標準的なサイズのコップですが)
1,500円あれば山岡家でラーメンにネギやチャーシュートッピング追加できるな、と思っちゃうあたり貧乏性な私です。

隣のグループ客の騒音に圧倒されて、ドン引きしている状態なので、女の子との会話もあまり盛り上がらないままダウンタイム突入。

「ひかりエクスプレス」のダウンタイムでは、女の子が立って席頭上の吊革につかまってるところを痴漢プレイできるタイプと、通常のキャバクラと同様の座ってお触りできるタイプの2種類あるとのこと。

入店前までは「よーし!吊革につかまった女の子をおもいきり触って痴漢プレイを楽しむぞっ!!」と意気込んでたものの、そんな楽しいエロエロプレイできるくらいの距離感を女の子と作れてはおらず。
おまけにどちらかと言うと、私はドン引きしたままの表情から普通の顔の表情への戻し方を忘れてしまったくらい、心も冷めてしまっていたり。

結局出た言葉は「…座ってダウンタイムします」

女の子が向かい合ってもぐおの膝の上に座ってダウンタイムが始まるも、もはや私たちの席はエロい空気感など皆無なわけで。
生乳はおろか、おっぱいに手を伸ばすことなく大して盛り上がらない世間話を継続してたり。

その1メートル真横のグループ客たちは、みんな立って後ろからおっぱいを揉みながら「すすきの最高!!ヒャッハーーーッ!!」状態。

ちくしょう。(´・ω・`)

なんで、こうなった。

ボクだって今日は女の子のおっぱいを揉みながら、ヒャッハーしようと楽しみにしてたのにッ!!

5分ほどでダウンタイムが終了し、完全に敗北。

そんなこんなで女の子が交代し、次にやって来たのも茶髪でシンママ風な見た目の少しヤンキーチックな女の子。
ただし、さっきの子よりもちょっとエロサービスしてくれそうな雰囲気はヒシヒシと感じられます。

いつものように「なんか一緒にドリンク飲もう」と提案すると、黒服さんにドリンクをオーダー。

運ばれてきたのは小ピッチャー。
それとなしに聞いてみたら、3,000円でした。

もともとニュークラでもキャバクラでもコンカフェでも、女の子へのキャストドリンクくらいせっかく飲みに行ったのなら出してあげてもいいと思う派の私でも、会ったばかりでよくわからない女の子に3,000円ドリンクは話がちょっと別。

いや、3,000円くらい持ってるし払えるよ?大人だしw

でも道端で会った見知らぬおじさんに突然「3,000円ちょーだい」って言われても私は絶対にあげない。
けれど、こういう飲み屋さんの女の子は3,000円ドリンクもらうのが当たり前ってなってるの、少し腑に落ちないのよね。
(初対面ならせめて1,000円くらいが妥当ラインじゃない・・・?という個人的感想)

でもまぁ、今日の私は隣のグループ客に圧倒されてて、テンション激落ち&乗り気ではない状態なので、それはそれで女の子に申し訳なく。
3,000円ドリンクも謝罪の意味をこめてと割り切ってスルーすることに。
(でも3,000円あったらラーメン3杯食べられるよね・・・)

全く盛り上がることなく、案内所の割引チケット50分が終了。
黒服さんがやって来て真顔でチェック会計。

入店時にセット料金を支払いしたけれど、追加で注文した女の子ドリンクは後会計。
女の子ドリンクには20%のSCTAXが付与されるので、女の子2人分のドリンク代は5,400円。
(1人目1,500円+2人目3,000円×20%)
こういうお店の女の子代としては普通だけど、冷静に、本当に冷静に考えたらドリンク2杯だけで5,400円ってなかなかだよね。
いや、こういうキャバクラでは通常運転な価格なんだけど、我に返って一般庶民の目線に戻って考えてみたら、5,400円あったらそこそこ満足殿高い晩御飯食べられそうだw

まぁ、今回は女の子のサービスが悪かった、ということは一切なく!(たたたたたぶん)
完全に隣のテンション鬼高の騒音団体客に圧倒されて、私がテンション激落ちになってしまい、なんか負けずに会話で盛り上げようとか振り切ってエロエロしようという気が起きなかった私が敗因。

特にこの「ひかりエクスプレス」は店内が狭く密集がちなので、ちょっと混んだだけで今回のように迷惑かけてしまうor隣客の騒音に不快に思ってしまう、ということが多く起こりそう。
そう考えたらこのお店は、一人客よりもグループ客でワイワイ楽しく飲んで、ダウンタイムもみんなで痴漢プレイという遊びスタイルが適しているかもしれない。

グループでやって来ても友達と席が離されるわけではないのだから、痴漢プレイを生かしたそういう集団でのワイワイダウンタイムも面白いのかもしれない。
マンツーマンでしっぽりエッチなダウンタイムとならないくらい、店内は狭くそしてどこに座ってても他のお客さんや黒服さんたちからは丸見えな造りになっているしね。

閉店した「のぞみエクスプレス」は少し広めの店内で、おまけにダウンタイム時も他の客からは見えにくい造りになっていたけど、ここ「ひかりエクスプレス」は仕切りも腰までで、触れるくらいの距離に他のお客さんもいるし、あまりガチのエロエロは難しそう。

特に痴漢プレイとなるとは普通のキャバクラのダウンタイムと違って起立してダウンタイムすることになるので、起立してる分、より他のお客さんや黒服さんから丸見えになるのは、痴漢プレイのお店としてちょっと痛いトコロかもしれない。

ただ、最近のすすきののキャバクラはサービスやコンセプトが平均化してしまい、「どこ行っても一緒でしょ!」的な飽食傾向もあるから、こういう「痴漢プレイ」を疑似体験できるという差別化のあるコンセプトのキャバクラには頑張って欲しいものです。

そんな感じで、今年も年末の新規開拓に失敗してしまった感が否めない「ひかりエクスプレス」の体験談なのでした!<(`ヮ´* )/

すすきのセミハード「ひかりエクスプレス」のまとめ

  • ダウンタイムは吊革につかまってる女の子に立ってお触りするか、座って普通のダウンタイムをするか選べる
  • 一応セミハードキャバクラの分類だが、ダウンタイムは生乳のみで下半身の御さわりは服の上からでもアウト
  • 女の子の制服は学生服、OL、私服のランダム
  • 店内はかなり狭く他の卓との距離も激チカなので、団体客が入るとすごい影響を受ける
  • 女の子は有料ドリンク頼む派のキャバクラ
  • 入店時に料金は前払いし、入店後の延長や指名、女性ドリンク代は帰りに払うタイプ
  • 小さい長方形タイプの店内で仕切りもないので、ダウンタイムも他のお客さんから丸見えな状態(痴漢プレイ店なのに)
  • そう考えると、一人客よりもグループ客向きのお店なのかもしれない

もぐおの評価

使ったお金:案内所割引チケット 1セット50分4,000円+女性ドリンク5,400円

★★☆☆☆ 2/5点

今回の私の体験談自体は、他の騒音客にドン引きした私がポンコツ化して失敗に終わったというものでしたが、痴漢プレイというコンセプトは悪くはないはず。
ただし、店内は狭く仕切りもない状態なので、他のお客さんや黒服さんからはどこにいても丸見えな状態なので、マンツーマンでエロエロというのは難しく。
グループ客でワイワイ楽しむってのが適したキャバクラなのかもしれません。

すすきのセミハードキャバクラ「ひかりエクスプレス」の詳細

「ひかりエクスプレス」のお店情報

  • ジャンル:セミハードキャバクラ
  • TEL:011-205-0883
  • 住所:札幌市中央区南5条西4丁目 ビッグ銀座ビルB1F
  • アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分
  • 営業時間:19時~LAST
  • 定休日:年中無休

「ひかりエクスプレス」のシステム

  • 1SETのシステム:40分に女の子複数交代
  • ダウンタイム:40分に1回
  • 制服:学生またはOLまたは私服
  • 前金制:○
  • コール付:○
  • 客席:ボックス席

「ひかりエクスプレス」の基本サービス内容

  • Dキス:×
  • トップレス:×
  • 胸お触り:○
  • 下半身お触り:×

「ひかりエクスプレス」の料金システム

  • 1セット40分 6,000円
  • 場内指名料 2,000円
  • 本指名料 3,000円
  • 延長20分 3,500円
  • 同伴料 3,000円
  • SC・TAX 20%

※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。




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