すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ①

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ①
すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ①

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ①

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の体験談・口コミ

どうもみなさん、こんばんは。
最近すすきの出没率が高いせいか
「バーニラ、バニラ、バーニラ、求人、バーニラ、バニラ、高収入♪」
と思わず口ずさんでドン引きされる、もぐおです。ヾ(・ω・`)ノ
「バーニラ」のところは小刻みに手拍子しつつ「高収入」のところは満面の笑みで\(^o^)/ってポーズとるのがポイント。

さて、唐突な話ですが、もぐおはおばんざい屋さんに一人で行ったりもします。
美人女将な女性スタッフがカウンター越しにいて、ちょっとした小料理を出すなんてコンセプト。
ここ数年、札幌でも一気にブームとなって各種メディア媒体で特集なども組まれていますよね。
美人女将さんはニュークラやクラブ・ラウンジの元ホステスさんというパターンも多かったりします。

ご飯を食べながら気さくに女性店員さんとコミュニケーションも取れることから、もぐおの感覚的にいうとフードが充実しているガールズバー・立ちスナックみたいな感じ。
ただし女性スタッフはガールズバーのような性的な衝動を煽るような格好はしていませんし、女性を口説くということからは遠いスタイルの業態かと思いますが。

有名どころでは、はなのさと
オープンしたばかりくらいの頃は何度か行ったことがあるのですが、最近は混雑していることが多く、なかなか入れてはいません。

特にもぐおは小心者なので内輪で盛り上がってそうなところに単身突撃する勇気がありません。
入り口まで行っても店内で大盛り上がりしている歓声が聞こえると、扉を開けずにそっと帰ったりします。(´・ω・`)

この日も久しぶりにはなのさとに行ってみようかと思いましたが、そういえば系列で中華料理が食べられるガールズバーもあるというのを思い出し、せっかくなので突撃してみることに。

こう見えて、もぐおさん。
中華もチャイナドレスも大好物なのです!ヾ(・ω・`)ノ

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」に初訪問!

そんなわけで、すすきの「小料理&チャイナバー茉莉花(マツリカ)」に行くことに。
基本はガールズバーだったと思い、案内所に割引チケットがあるかな?と数軒回ってみましたが見つからず。
今回は正規料金で行ってみます!

すすきの駅から歩いて5分くらいとちょっとはずれ。
札幌市中央区南5条西6丁目のニュー桂和ビル6階にあります。
他にもガールズバーがいくつか入っているビルで、もぐおも以前に体験談を書いた京都ガールズバー「わんぴーす」も同じ階にあります。

入り口はいたってシンプル。
扉からはコンセプトが伺えず、小心者なもぐおにとってこの扉を開けるのはちょっとの勇気が必要です。

扉を開けると、入り口横にソファタイプのテーブル席が2つあり、正面にはカウンターが5席と、思った以上にこじんまりとしたお店です。

すでにお客さんらしき男性が1人、カウンターに座って女性と会話しています。

勝手がわからず入り口で少し立って挙動不審っぷりを発揮していると、ソファーで待機している女の子と目が合います。
不思議そうな顔でもぐおを見ていますが、話しかけてくる気配がありません。

とりあえずソファー席の女の子に「どうしたらいいでしょう?」と声をかけて見ても、なかなか反応が鈍く。
(後で聞いたら体験入店で来たばかりだったようで女の子もよくわからなかったみたいでした)

「あれ?なんかまだ営業してなかったのかな?」と不安を抱えつつ、なんとなく人がいるカウンターの方に足を運んでみると、奥からチャイナドレスを着た女性が出てきてカウンターに座るよう案内されます。

以前も何度か書いたことがありますが、もぐおはガールズバーはほぼ行くことがありません。
年に一回程度付き合いでバニーガールがいるミリオンに行くくらいで、飲み屋は基本的にニュークラブとキャバクラ専門です。

その為、入り口に立っているとスタッフさんが案内してくれると勝手に思ってましたが、よく考えたら普通のバーでも基本は案内されずに自分で席に座りますよね。

とりあえず席に座って、初来店を告げるとシステム説明を受けます。
どうやら基本的には時間制の飲み放題。
女性ドリンクは別料金ということです。

お客さん用の飲み放題メニューを見てみると、種類がかなり豊富!<(`ヮ´* )/
定番モノのカクテルから、ビール、焼酎、日本酒、マッコリ、ソフトドリンクなど多彩なラインナップです。

そして、もぐおの一番の愉しみでもある中華小料理。
その日の気分で料理メニューは変わることが多いらしく、もぐおが訪れた日はこのようなラインナップでした。

うーん、想像していたメニューのラインナップじゃない(笑)
もっと、麻婆豆腐とかエビチリとかあんかけ焼そばとか、ザ・中華料理というラインナップを期待してました。

1皿すべて500円というのはわかりやすくて良いですが、枝豆と餃子が同じ料金というのが少し不安。(´・ω・`)

ちなみにもぐおは中華には目がありません!
特に辛い食べ物が大好物なので、頻繁に中華料理店に行きます。

アフターなら、第3グリーンビルの「いそつー」が遅くまでやっていて、かつ美味しくてオススメです、
この「いそつー」は、ニューハーフのショーバブで有名な「ららつー」が経営しており、味の評判も良いです。
(ただし、個室でもなくカップルシートでもなく、暗めの店内ではないので、アフターでイチャイチャするには不向きです)

と、話を茉莉花に戻して。ヾ(・ω・`)ノ
女性スタッフにオススメを聞いて見たところ

キッパリ「ない!」との返答がw

正直、もぐおにとっては、中華の小料理を楽しみに来店していたため肩透かしを食った感じ。
が、とりあえずお腹も空いていたので、ためしに春巻きを注文してみることに。

少し時間がかかりますよとのことで、待つこと10分ほど。

うむ、決して心踊る感じではなさそうだ。(´・ω・`)
でもよくよく考えてみたら、奥に本格的な厨房などなさそうですし、作れる料理にも限界があるのかな?
火力が命の中華にとって、こういったお店で本格的な中華料理は難しいことなのでしょう。

完全に「はなのさと」のような厨房などがある店舗スタイルを想像してみましたが、よくよく考えてみたらガールズバーなんですよね。

そんなに中華食べたかったら、「そもそも中華料理店いけよ!」という話ですが…。
きっと店員さんもそう思っていたことでしょう。(笑)

さて、ガールズバーということで女性スタッフはカウンター越しの接客となります。

コンセプトが中華ということで、みなさん当然チャイナドレス着用です。

ただいかんせん残念だったのが、カウンター越しということで、チャイナドレスの醍醐味とも呼べる肝心の太もものスリットが見えない!

エロ目線の代表客の立場から言うと、カウンターが邪魔です!(笑)
ここが非常に残念なポイントでした。

カウンターが透明なガラスとか壁が全面鏡張りとかなら、もっとセクシーなチャイナドレスを視姦できるのでは。。。
もったいない、非常にもったいない…。ヾ(・ω・`)ノ

尚、女性スタッフの方たちはというと、女性店長さんらしき方がなかなかの美人さんでした。
こんな美人さんのチャイナドレス姿は滅多に見れないご馳走なので、ぜひ隅々まで見せて欲しいとお願いしたくなりましたが、冷ややかな視線を浴びされそうだったので自粛。

また、よく見るとチャイナドレスの女性スタッフさんに混じって、浴衣姿の女の子が接客しています。
聞けば、スタッフが足りないときは、隣の京都ガールズバー「わんぴーす」のスタッフさんがヘルプに来てくれるらしい。
(系列店ではないみたいですが)

もぐおは平日の早い時間に行きましたが、20代前半くらいの若い女性スタッフさんが4名ほどいました。
お客さんはもぐおを含めて2人だったので、1人の客に女性スタッフが2~3人付く感じ。

カウンター越しではありますが、男客1人に女性スタッフが3人という状況は一見ハーレム。
…なのですが、そんな女性に囲まれる人生を歩んでこなかったもぐおにとって、目の前の女性3人を相手にするというのは、けっこう圧が強いです。

この3人のそれぞれの力関係をある程度把握して会話をしないとならず、特に誰か一人に話を集中するわけにもいかないので、満遍なくアイコンタクトを取ったり、話を振ったりと意外と気を遣います。

そんな感じで談笑しながらお酒を飲んで、なかなか和やかな雰囲気で過ごしてますが…

ド・健全です!ヾ(・ω・`)ノ

繰り返しになりますが、普段ガールズバーを利用しないもぐお。
カウンター越しで正面に立たれるスタイルだと、なかなか女の子たちとの距離感がつかめず。

「普段、ニュークラブでどんな下世話な会話してるんだろうか?」
「どこまで女の子にガツガツしてるんだろうか?」

と改めて考えさせられるくらい

当たり障りのない距離感。

当たり障りのない会話。

うーむ、やっぱり他の客や女の子に対しクローズドな環境のニュークラブやキャバクラと違い、オープンな雰囲気のガールズバーは女の子を口説いたり下ネタトークでワイワイするには不向きなようで、もぐおのトークのテンションが上がらない。(´・ω・`)
おまけに隣の席のお客さんが女の子2人とカウンターでトランプの七並べをしていたからなのか、すごいペースを乱されました。

お店自体はとても和やかでアットホームな雰囲気なので、ガールズバー特有の「ドリンクおねだりが凄すぎて料金が高くついたよ!」ってことはなさそう。
女性ドリンクが1杯700円ですが、ガバガバ飲みまくる子はいませんでした。
飲み放題の基本料金もリーズナブルですし、お財布に良心的な通いやすいお店と言えるでしょう。

ただやはり、カウンターがあるせいなのか。
それとも、ガールズバーという業態だからなのか。
女の子との距離感が非常に難しい。

何度も足を運んで常連さんになると、もっとエロトークできるくらい気さくな距離感になるのでしょうかね。
カウンター越しというのが女の子をとても遠くに感じた、ガールズバー初心者の体験談なのでした。ヾ(・ω・`)ノ

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」のまとめ

  • 中華料理を楽しみに行ってはいけない。小腹空いたときにたまたま中華っぽい軽食があるくらいのスタンスがベター
  • カウンターが邪魔で肝心のチャイナドレスを鑑賞できず
  • 基本料金はかなりリーズナブルで、かつガールズバー特有の酷いドリンク攻撃もなくお財布に優しそう
  • 飲み放題メニューが豊富
  • 女の子は若い子が多そう
  • 店長らしき女性スタッフさんはひたすら美人

もぐおの評価

使ったお金:案内所の割引チケット 60分 約9,800円(女の子ドリンク・フード込)

★★★☆☆ 3/5点

お目当ての中華料理とチャイナドレスを堪能でいなかったのが残念。
お店自体はアットホームで良い飲み屋さんだと思いますが、もぐおみたいに女の子とイチャイチャしたいという不純なクズ人間には不向き。
てか、中華料理を堪能したければ中華料理店行けよ!
チャイナドレスの美女とイチャイチャしたいならガールズバーじゃなくキャバクラ行けよ!
という話ですね、スミマセン。(´・ω・`)

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の詳細

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」のお店情報

  • ジャンル:ガールズバー
  • TEL:011-213-0603
  • 住所:札幌市中央区南5条西6丁目 ニュー桂和ビル6F
  • アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分
  • 営業時間:20時~翌5時
  • 定休日:年中無休

すすきのガールズバー「小料理&チャイナバー 茉莉花(マツリカ)」の料金システム

  • 1セット60分飲み放題
    20:00~00:00 2,500円
    (延長30分1,500円)
    00:00~LAST 3,000円
    (延長30分2,000円)
  • シングルチャージ 500円
  • TAX&SC 20%
  • 女性ドリンク 700円

※料金システムなどは、掲載時から変更となる可能性があります。




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